1.研究室ミッション

本研究室の大きなミッションは,人間の心の働きを認知科学的に検討することと,その知見を応用して人間と情報システムのインタフェースのデザインを考えることです.ここでの研究アプローチは,(1)実験室で人間の認知や行動プロセスを検討し,(2)その知見をもとに理論やモデルを構築していきます.そして,(3)モデルをベースにした情報システムを開発し,その利用と評価を通じてシステムのデザインや人間とのインタフェースを総合的に検討しています.これまで独自に開発してきた情報システムには,擬人化会話エージェントと呼ばれる人工知能のチャットシステムやwebベースの学習支援システムなどがあります.また,分析方法も多様であり,言語(発話)データや視線の分析(眼球運動測定),感情状態の分析(表情,脈拍,瞳孔),計算機シミュレーションを行ってきました.

実験室で行っているトピックに関する3次元図

2.研究分野

実験心理学,認知心理学,認知科学,人工知能,教育工学,ヒューマンインタフェース

3.研究手法

実験室実験,Oneline実験,会話分析(プロトコル分析),アイトラキング(眼球運動測定),表情解析,モーションキャプチャー,コンピューター・シミュレーション,システム開発,機械学習,統計学など

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4.研究テーマ

4.1.基礎研究

知覚(視覚、聴覚、触覚),認知・記憶・教育,学習,思考・推論・問題解決,感情,感性,表情分析,感情コンピューティング,認知モデル,コンピュータ・シミュレーション,会話分析など

4.2.応用研究

コミュニケーション支援,学習支援,創造性支援,集団での知識発見,人間とロボット(AI)とのインタラクション,ゲームエンタテインメント,バーチャルリアリティ(VR)空間における社会的認知など

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