博士論文/Doctor Thesis

2023年度: 博論タイトル

  • 下條:コンセプトマップを用いた協同学習におけるプロンプト提示手法の実験的検討

修士論文/Master Thesis

2023年度:修論タイトル

  • 渡邊:嗅覚刺激が問題解決の作業パフォーマンスに与える影響(立命館大学人間科学研究科博士課程へ進学)

2020年度:修論タイトル

  • 下條:協同学習おけるコンセプトマップを用いた説明活動のファシリテーション:協調的プロセスと論争的 プロセス に着目した検討(立命館大学人間科学研究科博士課程へ進学)

2018年度: 修論タイトル

  • 星田:単語選択場面における認知モデルの提案(立命館大学人間科学研究科博士課程へ進学)

卒業論文/Bechelor Thesis

2023年度: 卒論タイトル

  • 冨廣:2-4-6課題における有効な戦略と流暢性の関係
  • 金子:表情と姿勢が他者に対する感情判断に及ぼす影響
  • 唐津:時間的制約が読解課題におけるマインドワンダリング生起頻度と課題パフォーマンスに及ぼす影響
  • 高橋:認知的負荷のかかる作業時における音楽刺激が時間評価に及ぼす影響:テンポとドラム演奏に着目した実験的検討【優秀論文賞】
  • 田本:VR空間におけるパーソナルスペースの認識
  • CAO:VR環境と現実環境において表情フィードバックを利用した喚起された感情の比較: PANASと心拍数を用いた実験的検討
  • BYUN:VR環境で高所恐怖感を喚起する感覚刺激が臨場感に及ぼす影響: 課題所要時間と心拍数を用いた実験的検討

2022年度: 卒論タイトル

  • 堀野:VR 環境でのスピーチ練習が本番前の心理に与える影響(立命館大学人間科学研究科へ進学)
  • 大石:正再認判断における認知過程を瞳孔解析から特定する試み【優秀論文賞】(立命館大学人間科学研究科へ進学)
  • 清水:被服行動とパーソナリティの関連性について
  • 下地:日本の若年層における BMI とBig Five パーソナリティの関連:食習慣・生活習慣尺度を用いて相互作用の検討
  • 上間:ワーキングメモリの機能による音列保持に対する効果

2021年度: 卒論タイトル

  • 斎藤: VR環境における最後通告ゲームを用いた実験的検討:相手の教示が人間の場合とコンピュータの場合の比較
  • 波瀬: VR環境における視点の回転移動が視覚性動揺病に及ぼす影響:ベクション強度と不快感を用いての検討
  • 畑: 音声の流暢性とワーキングメモリ容量が記憶に及ぼす影響:音声版の記憶再認課題を用いた検討
  • Park: 背景の種類がアバターの人物評定に与える影響
  • Hao: VR環境におけるパーソナルスペースの比較:COVID-19の流行前後に着目した検討

2020年度: 卒論タイトル

  • 池田:裁判員裁判における量刑分布グラフの提示方法の違いが意思決定に与える影響:オンライン調査による検討
  • 岩永:メタ認知的 操作を促すプロンプトが協同でのアイデア生成に及ぼす影響ロボットを用いたプロンプト提示
  • 工藤:アサーション度が社会的協働活動に与える影響:アイデア生成課題を用いた実験的検討
  • 照屋:自己開示の心理的抑制に影響を与える要因:自尊感情と開示相手に着目した実験的検討
  • 中務:擬人化エージェントの身体動作による社会的存在感:最後通告ゲームを用いたVR環境での実験的検討
  • 福山:裁判内容のリアリティの有無が量刑判断に与える影響:VRを用いた実験的検討
  • CAI:表情筋を用いた会話活動の推定モデルの構築:協同学習場面での検討 【優秀論文賞】(名古屋大学教育発達科学研究科へ進学) 

2019年度: 卒論タイトル

  • 赫本:VR仮想環境と実空間でのパーソナルスペースの比較
  • 草竹:VR環境における最後通告ゲームを用いた実験的検討
  • 下條:コンセプトマップを用いた協同における説明活動の実験的検討(立命館大学人間科学研究科へ進学)
  • 田村:タコ壺モデルを用いた洞察問題解決における協同の効果に関する実験的検討
  • 寺井:フォントが限定商品のPOP広告に与える影響
  • 初田:自尊心と公的自己意識がロボットによるアイディア生成の支援に与える影響
  • 平田:音声の流暢性とワーキングメモリ容量が記憶に与える影響:単語記憶再生課題を用いた実験的検討
  • 藤本:バナー広告の表示位置と認知負荷の有無が広告の再認に及ぼす影響
  • 松良:協同学習を支援する会話エージェントの開発に向けて:同性ペアと異性ペアによる発言の違いの検討

2018年度: 卒論タイトル

  • 山田: 大学生の学業遅延行動 ―学年差と性格要因の検討―
  • XIA: 対話エージェントに対する言語同調における単語の記憶 ―反応時間に着目した実験的検討―(マンチェスター大学へ進学)

2017年度: 卒論タイトル(林・尾田ゼミ)

  • 大橋: 表情変形による感情体験の操作に意識が及ぼす影響(立命館大学人間科学研究科へ進学)
  • 片桐: 状況的自己知識が感情制御効果をもたらすメカニズム-行動準備性の視点から-(立命館大学人間科学研究科へ進学)
  • 宮本: 一般的信頼と特定他者に対する信頼の違い ―信頼性判断の情報量に着目して―
  • 三好:すれ違い歩行における対向者の方向と回避判断について
  • 毛利 : 観察者の性格特性が行動から推定する他者の性格特性に及ぼす影響について
  • WANG: 非典型的な羞恥発生状況における再評価の感情制御効果の検証
  • XU: 模倣行為が日本語学習に与える影響

2016年度: 卒論タイトル

  • 岡田:社会的存在感が繰り返し最後通告ゲームにおける不公正回避に与える効果-ゲーム相手がコンピュータの場合の検討-
  • 長田:自己開示における抵抗感と孤独感との関連について
  • 狩谷:曖昧図形の選好判断における音声情報の優位性についての実験的検討
  • 川本:単語知覚におけるエピソード生成処理:気分一致効果に着目した検討
  • 住田:インターネット広告における利用者のムードが認知情報処理プロセスに及ぼす影響
  • 田中:アイディア生成活動におけるメタなサジェスチョンの効果:エージェントとロボットとの比較による検討
  • 星田:エージェントの知性と人間の期待が言語コミュニケーションに及ぼす影響(立命館大学文学研究科へ進学)
  • LI:オンラインメディアを用いた合唱練習についての実験的検討―心理指標と生理指標による検討―
  • 東山:協同問題解決における集団葛藤が他者視点の理解と感情に 及ぼす影響

2015年度: 卒論タイトル

  • 市村: 電子ブレインストーミングにおけるシャイネス軽減-ゲーミフィケーションを用いた検討-
  • 梶原: ネガティブなネット口コミがポジティブな効果を発生させる心理プロセスについて
  • 北村: 擬人化対話エージェントのデザイン検討-デフォルメ表現と身体性が及ぼす影響について-(立命館大学文学研究科へ進学) 
  • 﨑本: 香りによる覚醒が思考に及ぼす影響のメカニズム 
  • 佐藤: 協同問題解決における視点取得に関する実験的検討 
  • 杉山: コミュニケーションを促進する音声チャットシステムの検討 
  • 平井: 制約事項の増大が自尊感情に及ぼす影響-テキストマイニングによる検討-(立命館大学応用人間科学研究科へ進学)
  • 増井:Web ページと広告の関連性が注意・記憶・商品評価に与える影響-眼球運動の測定から- 【優秀論文賞】 
  • 山中:オンラインゲームを利用した疑似体験による異性不安低減アプローチの検討-対面条件との比較を通して-